顔脱毛とシミの関係性って…!? 効果や注意点などを一挙公開!


顔を脱毛したら、「肌がキレイになった!」「化粧ノリが良くなった!」など、様々な声が聞かれます。

顔脱毛はエステ、医療クリニックなどで行える人気の施術ですが、顔にシミがある人は「シミにどのように影響するの?」「シミは悪化しない?」「シミがあっても脱毛できる?」など、ちょっと気になってしまう人も多いと思います。

そこで今回は、顔脱毛をするとシミにどのような影響をもたらすのかなど、脱毛とシミの関係をご紹介します。

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顔脱毛はシミがあっても大丈夫?脱毛できる?


顔脱毛は一般的にエステサロンでも医療クリニックでも、小さなシミがあっても脱毛をすることが出来ます。

大きなシミや、色素が濃いシミがあっても、その部分のみレーザーの照射を避けたり、シールを貼って熱からカバーして脱毛をします。(※1)

これは、レーザーが黒いものに対して反応する特徴があるため、火傷から皮膚を守るためです。

肝斑がある場合には?

肝斑がある場合ですが、肝斑は一般的なシミとは異なり、女性ホルモンとの関連が原因にあるといわれています。

さらに、紫外線をあびることで悪化する場合が多いことや、発症する部位が紫外線があたりやすい部位であることから紫外線との関連もあるといわれていますが、詳しいことはよく分かっていません。

さらに、ストレスも原因のひとつだと考えられていますが、顔の脱毛をする光脱毛やダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザーはメラニン色素が原因のシミの除去の施術と同じ機械を使用しています。

そのため、肝斑の場合はメラニン色素が原因ではないので、(※2)脱毛の光やレーザーを照射すると、さらに色が濃くなるリスクがあります。(※3)

肝斑にはこれらの照射はしないこととなっていますが、初期段階ではシミなのか、肝斑なのかの区別がつかないために医師が経過を観察しながら、施術をしていきます。

肝斑は専門の治療が必要なので、脱毛用のレーザーでは治りません。

なお、肝斑はトラネキサム酸という治療薬を服用しながら顔脱毛を行うクリニックもあります。

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大きなシミがある場合でも脱毛できる?

大きなシミがある場合にはエステサロンのフラッシュ脱毛が出来ないこともありますので、事前にサロンに問い合わせてみてください。

また、色素が濃いシミがある場合には、火傷を予防するために、エステでも医療脱毛でも、その部分には照射をしないようにしています。

顔にホクロがあるけど脱毛しても大丈夫?

色素が濃いホクロや大きいホクロの場合、シールを貼ってカバーしながら照射を行うことが多いです。

ホクロを避けながら照射することもできますが、ホクロの周辺だけ照射漏れが出る可能性があるため、そのように対応するのが一般的です。

なお、小さいホクロはそのまま照射することが多いですが、施術を繰り返すと薄くなってしまうことがあるため、薄くしたくない場合は事前に相談しておきましょう。

濃いホクロと同様に、シールでカバーしてもらえます。

顔脱毛がシミに与える影響にはどのようなものがあるの?

顔脱毛は、多くのエステサロンや医療クリニックではフラッシュやレーザー照射して脱毛するのが一般的です。

その際、肌がワントーン明るくなり、シミが薄くなる効果が期待できます。

エステサロンの光フェイシャルがシミに与える働き

エステサロンに導入されている脱毛機はシミの原因となるメラニン色素や産毛の毛根に光を照射してダメージを与え、産毛を細くします。

そのため、脱毛のために照射された光は、シミがある部分にも好影響を与え、肌のターンオーバーが促進するために、「シミが薄くなった」という副反応をもたらすこともあるのです。

肌の深部には、年齢によるターンオーバーの停滞、ストレス、不規則な生活からの乱れなど、さまざまな理由によりシミの原因となるメラニンが溜まっています。

顔を光脱毛することで、肌の内部に蓄積されたメラニンが刺激を受けて消失するために、「肌のトーンが明るくなる」といった相乗効果が期待できます。

また、エステサロンで導入されている主な脱毛機はインテルス・パルス・ライト(IPL脱毛)とスムーススキンコントロールメソッド(SSC脱毛)の2種類がありますが、シミに好影響をもたらすのが、後者のIPL脱毛です。

インテルス・パルス・ライト(IPL脱毛)

インテルス・パルス・ライト(IPL脱毛)は、毛根のメラニン色素(黒い色)に強い光を照射させて、ムダ毛や産毛を生えにくくする脱毛方法です。

毛根に直接光のエネルギーが働きかけるため効果が出やすいのが特徴ですが、黒い毛の色素に反応するために産毛など色素が薄い毛への効果は回数を重ねないと出にくいことがデメリットです。

医療クリニックのレーザー脱毛がシミに与える働き

顔脱毛に使用される医療レーザーは大きく分けてダイオードレーザーとアレキサンドライトレーザーの2種類です。

ダイオードレーザーとアレキサンドライトレーザーの両方に、肌のトーンを明るくする効果があります。

ダイオードレーザー

ダイオードレーザー脱毛では、毛根のメラニン色素に反応するために、シミやソバカス、ニキビ跡などの色素にも反応するので、それらを薄くする効果があります。

さらに、日焼けをした人も、すぐに脱毛できるのが特徴です。

ダイオードレーザーの方がアレキサンドライトレーザーに比べると痛みが少なく、産毛に反応するので顔脱毛には適しています。(※4)

また、ダイオードレーザー脱毛により毛穴が引きしまるので、施術完了後はキメの整った肌になります。

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザーは、もともとは刺青の除去や蒙古斑などの黒あざの治療に使用されていたレーザーで、シミ・ソバカスなどの色素沈着やあざ、にきび跡にも効果があります。(※3)

そのため、別名”美白レーザー”ともよばれています。(※5)

アレキサンドライトレーザーは照射すると肌のコラーゲンの生産を促進するので、肌のハリも同時に高めてくれます。(※6)

顔を脱毛をしたらシミが出来てしまった!?


「顔脱毛をしたら、シミが出来た!」という話を聞くことが時々あります。

これは、シミが出来てしまったのではなく、肌の内部に停滞していたメラニン色素が、光脱毛やレーザー脱毛の作用により肌のターンオーバーが促進されて、深部にあったシミの原因が上に押し出されてくるために「シミが出来た!」と感じるのです。

実際には、活性化されたターンオーバーにより、肌のトーンは明るくなります。


顔脱毛のシミへの影響や対策をいろいろ紹介してきましたが、いかがでしたか?

顔の脱毛は「肌にハリがでた!」「毛穴が引き締まってキメが細かい肌質になった」などの他に、肌のトーンが明るくなる効果があります。

顔脱毛で美肌を手に入れて、思いっきりメイクを楽しんでくださいね!

【参考サイト】
(※1)「シミ」や「ホクロ」があっても脱毛はできるもの?|フェミークリニック
(※2)肝斑とは|第一三共
(※3)肝斑・シミ・くすみにレーザートーニング メドライトC6|新宿美容皮膚科みずのクリニック
(※4)脱毛|ツツイ美容外科
(※5)アレキサンドライトレーザー|山手皮膚科クリニック
(※6)顔をシロツヤに! 「美白レーザー」をしてみた|kirenavi