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脱毛器ソイエ、口コミで痛み・効果を調査!料金や使い方も詳しく解説!
家庭用脱毛器「ソイエ」をご存じですか?
ソイエは大手家電メーカーであるパナソニックが発売している、「抜くタイプ」の家庭用脱毛器です。
ムダ毛の処理方法で「抜く」というのはとてもリスクを伴うもの…
しかし、そのリスクを出来るだけカバーしながらムダ毛処理できるのが、「ソイエ」なのです!
今回はそんな脱毛器ソイエについて、どんな商品なのか、実際の評判はどうか、をふまえてご紹介します。
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この記事の内容
商品の特徴
ビューティー家電にも力を入れているパナソニックから発売されている、「ソイエ」は毎年モデルチェンジが繰り返されているロングセラー商品です。
しかしながら、ソイエは泡脱毛とやわ肌ガードによって、「抜く」ことで起こる埋没毛や毛穴の炎症を最低限に抑えられるのです!
>>埋没毛って何?詳しい説明と治療法はこちら!
>>「抜く」ことで起こりうるリスクについてはこちら!
泡脱毛が肌トラブルを防ぐ!
まず、肌は乾燥している時に刺激を受けやすくなります。
この刺激を受けやすい状態の時、肌を守る潤い膜である油分が不足しています。
その状態で脱毛処理をしてしまうと、痛みを強く感じる原因や毛穴の炎症や埋没毛の原因になってしまいます。
そこで、その潤い膜のサポート役になるのが、ボディソープを利用した「泡脱毛」なのです!
泡を利用することで、潤いを保つことができます。
ソイエの泡脱毛では、電動によりキメ細やかな泡がしっかりムダ毛をキャッチすることで、ムダ毛を優しく根元から抜くことができます。
また、泡脱毛は入浴時の使用が可能のため、肌を温め柔らかくした状態で処理を行うことができ、より優しくムダ毛処理ができます!
乾燥やカミソリ負けなどの肌トラブルからもお肌を守ることができるのです!
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やわ肌ガード
従来のムダ毛処理に使われているカミソリなどは、直接肌に刃が当たってしまうこと肌を傷つけてしまい、カミソリ負けなどのトラブルの原因となっていました。
ソイエの「やわ肌ガード」は、毛を挟む部分にガードがることで、抜く際に毛周りの肌を押さえ誤って肌を巻き込まないような仕組みになっています。
そうすることで、脱毛器の欠点である痛みを最小限に抑えることができるのです。
1台で2役
ソイエが得意とするのは、ムダ毛処理だけではありません。
ソイエでは、本体とは別売りで売られている「音波スクラブヘッド」「角質クリアヘッド」を利用することで、腕・脚・脇・Vラインのムダ毛処理だけではなく、気になる膝や肘・踵の角質ケアもできるんです!
音波スクラブヘッド
泡で細かな汚れから硬くなった角質までをほぐせる商品です。
1分間に約3,000回ヘッドが回転することで、キメ細やかな泡を作り出すことができ、ブラシ部分でケアすることができます。
脱毛をすることで起こりうる埋没毛の予防にもります。
【公式サイト 音波スクラブヘッド(ES-2E01):定価3,000円】
角質クリアヘッド
女性のヒールなどでできたヒールダコから、硬くなってしまったかかとの角質をキレイに処理できる商品です。
なんと木までをも削れるヤスリがついているので、繰り返すかかとのひび割れやタコから肌をまもることができます。
【公式サイト 角質クリアヘッド用替ヤスリ(ES-2W31) :定価1,500円】
ソイエの口コミは酷評が多い!?
上記のように、年々レベルアップして改良されたものが発売されているソイエですが、個人差はもちろんありますが、実は酷評が多いのも事実なんです…
良い口コミ
悪い口コミ
ソイエの種類はこんなにたくさん!
これまで、ソイエは毎年のように改善されたものが発売されています。
そこで、評価の高かったものから最新のものまでのおすすめの型の比較と使用経験者の声をまとめてみました!
es-ed95 | es-ed62 | es-ws33 | |
---|---|---|---|
大きさ | 高さ12.6×幅5.5×奥行4.1cm | 高さ12.6×幅5.5×奥行4.1cm | 高さ11.1×幅5.4×奥行3.6 cm |
色 | ピンク | グリーン | ピンク |
重さ | 170 g | 170g | 114g |
使用方法 | 充電式 | 充電式 | 交流式 |
価格(定価) | 21,800円 | 14,300円 | 5,300円 |
使用可能箇所 | <脱毛・除毛>
ウデ アシ ワキ ビキニライン <角質ケア> ひじ ひざ デコルテ かかと |
ウデ
アシ ワキ ビキニライン |
ウデ
アシ ワキ ビキニライン |
機能 | ・泡脱毛
・ドライ脱毛 ・ダブルディスク ・やわ肌ガード ・自動電圧切替 ・防水 ・コードレス ・LEDライト ・脚腕用ヘッド ・脇ビキニラインヘッド ・シェーバー ・角質ケア |
・泡脱毛
・ドライ脱毛 ・ダブルディスク ・やわ肌ガード ・自動電圧切替 ・LEDライト ・防水 |
・ドライ脱毛
・やわ肌ガード ・自動電圧切替 ・脚腕用ヘッド ・脇ビキニラインヘッド |
角質ケアもできちゃう!es-ed95
現在(2017年2月)発売されている ソイエの中でも、1番機能がだくさん備わっているものです。
ビキニライン専用ヘッドや腕脚専用のヘッドまで備わっているので、これ1台で全身綺麗に脱毛することができます!
また、他のシリーズ大きく異なるのが角質ケアの「音波スクラブヘッド」と「角質クリアヘッド」が取り付けられるところです。
ムダ毛処理だけではなく、角質も除去できるので1台で美肌効果抜群の商品となっています。
お風呂でも使える!es-ed62
es-ed95から、角質ケアを省略したものです。
とりあえず脱毛だけしたい!という人はこちらのタイプで十分脱毛可能です。
初心者でも簡単!es-ws33
シリーズの中でも、1番安く手に入るのがこのシリーズです。
他のシリーズは充電式となっていますが、こちらは交流式のタイプです。
そのため、お風呂での利用が不可能となるので、特徴の1つである泡脱毛は残念ながらできません。
しかし、「不器用だから脱毛器を使いこなせるか不安…」という人は、価格の面から見てもこのタイプで十分対応できます!
期待の新作!es-ed97・es-ed67
そして、2017年3月に発売予定がes-ed97とes-ed67です。
es-ed95・es-ed62のデザインのモデルチェンジをして発売されます。
es-ed97は清潔感のある上品なデザインになります。
また、es-ed67はシンプルで誰にでもなじむようなデザインです。
機能は変わらないので、安く購入したいなら古いタイプでもいいかもしれません!
ソイエはどこで買えるの?
ソイエは主に家電量販店・ネットで購入出来ます。
購入場所によって価格が大きく変わるので注意が必要です。
es-ed95 | es-ed62 | es-ws33 | |
---|---|---|---|
楽天市場 | 11,900円 | 8,856円 | 5,211円 |
Amazon | 12,000円 | 8,856円 | 5,211円 |
Yahoo!ショッピング | 14,350円 | 9,780円 | 5,210円 |
ビックカメラ.com | 12,060円 | 8,200円 | 4,830円 |
トラブルを起こさないための正しい使い方
「抜く」治療方法なだけあって、やはりトラブルが多いソイエでのムダ毛処理方法。
しかし、正しい使い方をすれば一気に脱毛出来る優れものなんです!
- 身体を綺麗に洗って肌を清潔な状態にする
ばい菌が入ってしまうと、毛嚢炎になるリスクがあるのでしっかり綺麗な状態にします。 - 長すぎる毛はあらかじめ2~3ミリにカットしておく。
ムダ毛が長すぎると、電動部分に絡まってしまうので短くそろえておきます。
短すぎると、毛を挟むことができず効果が出ないので、短くても2ミリ程度にしておくことがコツです! - 温めて毛穴を開く!
入浴後にソイエを充てることで、毛穴が開いた状態になっているので毛が抜けやすくなっています。
毛穴が閉じた状態でソイエを使うと、毛穴に負担がかかり炎症を引き起こしてしまうので、しっかり温めましょう! - ソイエは肌に対してまっすぐ使う!
ヘッドは自由に動くような仕組みになっていますが、なるべくまっすぐ当てることで、間違えて皮膚を巻き込むことを防ぎます。 - アフターケアを欠かさずに!
ムダ毛を抜いたばかりの毛穴刃非常に敏感になっています。
そこに汚れが入り込んでしまうと炎症の原因になるので、しっかりと保湿をすることが大切です。
保湿をするときにおすすめなのが以下3種類です。
・防腐剤としてパラベンやフェノキシエタノールが含まれる化粧水
・バリア効果をもたらしてくれるワセリン
・除菌とばい菌からのバリアを作るオロナイン
処理後の肌をきれいに保つことは、外からのばい菌による炎症を防ぐ為に必須となります。
起こりうるトラブル5つ
プラスイメージの口コミもありますが、いざ使うとなってみるとマイナスイメージの口コミの方に目が行ってしまいますよね。
改良を重ねているソイエですが、埋没毛・毛嚢炎・色素沈着・ぶつぶつ・出血の5つのトラブルが引き起こされる可能性があるのです。
それぞれどんなものか、紹介します。
埋没毛
埋没毛は皮膚の下で毛が伸びてしまったり、毛穴の中で毛がとぐろを巻いた状態でのびてしまうことです。
>>埋没毛の正しい治療方法
毛嚢炎
主に「抜く」脱毛処理方法を行ったときにできるトラブルです。
ムダ毛を抜いたときに毛穴が傷つき、そこにばい菌が入ることで炎症を引き起こしてしまいます。
酷いものだと、ニキビのようになってしまいます。
>>毛嚢炎の正しい治療方法
色素沈着
ソイエは泡でカバーをしていますが、それでも肌が弱い人などは色素沈着を引き起こしてしまいます。
色素沈着とは肌に摩擦が生じることで肌が刺激から肌を守ろうと防衛反応をすることで起こるトラブルです。
一度色素沈着になると消えるまでに長い期間が必要になるので、避けたいトラブルです。
>>色素沈着を薄くする方法
黒のぶつぶつ
角柱の汚れの酸化や埋没毛と毛穴の色素沈着がダブルで起こってできるのが黒のぶつぶつです。
>>黒のぶつぶつの改善方法
出血
ムダ毛を無理やり引き抜くことで、毛穴内部を傷つけてしまい出血してしまうことがあります。
お風呂での処理となると、出血も止まりにくいし焦ってしまいますよね。
正しいケアの仕方を前もって知っておきましょう!
>>出血した時の対処方法
部位別ソイエの使い方
基本的な正しいソイエの使い方は以上ですが、次に部位別に使い方・そもそも使えるのかを紹介していきます。
アンダーヘアの処理方法
アンダーヘアでも、ソイエを使っても問題ないのはVラインのみ!
Vラインは、内側から外側に向かって通常通りに使用しても大丈夫です。
しかし、問題なのはIOライン。
普通にカミソリでも処理しにくい箇所であることに加え、とてもデリケートな部分です。
皮膚が柔らかくできているので、引っ張る時に激痛を伴うことになります。
また、見えにくい場所なので、間違えて皮膚を挟んでしまう可能性がとても高くなります。
普段空気に触れにくいところなので、傷ができてしまうと治りが遅いというデメリットがあるのです。
ですから、IOラインにはソイエを使わないことを強くおすすめします。
顔毛の処理方法
ソイエは「抜く」タイプの脱毛器です。
そのため、毛が細い顔のうぶ毛には効果が出にくくなっています。
また、顔に使うとより痛みを感じやすくなっています。
>>家庭での顔のムダ毛処理方法はこちら!
脇毛の処理方法
脇の皮膚は、とても柔らかくできているので、腕を高く上げ、しっかり皮膚を伸ばしておく必要があります。
ソイエ本体と脇に隙間ができてしまうと、間違えて挟み傷ができてしまうので、皮膚につけて使用します。
脇の毛並みは一定ではないので、ソイエを上下に動かすだけではなく1回1回肌から離してゆっくり使用します。
背中の処理方法
ソイエは毛を挟み「抜く」家庭用脱毛器であることと、柄の部分が短いことから背中の脱毛には向きません。
背中は肩甲骨などがあり、でこぼこしているので肌を傷つけてしまうリスクが高くなります。
背中を綺麗にしたいときは脱毛サロンがおすすめです!
>>脱毛サロンで背中を脱毛する時知っておきたいこと
>>背中を綺麗にシェービングするコツ
男性のソイエ使用はリスクあり!?
ソイエは「女性用脱毛器」として販売されていますが、実は男性からも髭剃りの際に「リーズナブルだから」「コンパクトでちょうどいい」「お手入れ簡単」という声から注目を集めています。
しかし、男性の髭は女性よりも濃いことから激痛が伴うことも事実です。
上手く抜ける人もいるようですが、毛穴から出血し炎症を起こしてしまったら余計に恰好悪いですよね…
このように、男性の脱毛にはソイエは向かないのです。
もし、髭剃りが面倒な方はメンズ用サロンで脱毛をすることをおすすめします!
>>男性のための脱毛サロン
家庭用脱毛器の比較
ソイエのほかにも家庭用脱毛器はどんどん発売されてきています。
その中でも①フラッシュ式脱毛②レーザー式脱毛③サーミコン式脱毛の3種類の脱毛方法をとるものが有名です。
①フラッシュ式脱毛
脱毛サロンと同じメカニズムを利用して脱毛をするのがフラッシュ脱毛です。
光脱毛とも言われていて、毛根に光を照射してムダ毛の成長を抑制します。
人気の家庭用脱毛器には「ケノン」があります。
また、お家にいながらサロン級の仕上がりになると話題の「ブラウン」もこのタイプです。
>>ケノンについて詳しくはこちら!
>>ブラウンについて詳しくはこちら!
②レーザー式脱毛器
こちらは、脱毛クリニックと同様のメカニズムを使用しているものです。
フラッシュ式よりも強いレベルの照射をすることで、半永久的な脱毛をすることができます。
人気の脱毛器は「トリア」があります。
>>トリアについて詳しくはこちら!
③サーコミン式脱毛器
サーコミン式脱毛器とは、熱による脱毛をするものです。
カミソリで剃った時に気になる、ちくちく感が出ないのが特徴です。
人気の脱毛器に「ノーノ―ヘア」があります。
3種類の人気脱毛器比較
今回は、「ソイエ」「ケノン」「ブラウン」の4種類を比較してみました!
ソイエ (es-ed95) |
ケノン | ブラウン (シルク・エピル9) |
|
---|---|---|---|
脱毛方式 | 抜く | フラッシュ | フラッシュ |
価格(最安値) | 11,900円 | 69,900円 | 34,985円 |
コスパ | ずっと使えるので使えば使うほどお得! | コスパはいいが、カートリッジ式で消耗品である | 充電式なので、使えば使うほどお得に! |
持続性 | 1週間~2週間 | 減耗効果あり | 減耗効果あり |
即効性 | 生えている毛は全部除毛可能 | 利用後すぐはムダ毛ナシの状態でになるがすぐ生えてくる | 利用後すぐはムダ毛ナシの状態でになるがすぐ生えてくる |
購入できる場所 | Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング 家電量販店 |
公式サイト
Amazon ヤフオク |
Amazon 楽天市場 ソフマップ ヨドバシカメラビックカメラグループ |
機能 | ・泡脱毛
・ドライ脱毛 ・ダブルディスク ・やわ肌ガード ・自動電圧切替 ・防水 ・コードレス ・LEDライト ・脚腕用ヘッド ・脇ビキニラインヘッド ・シェーバー ・角質ケア |
・ゴーグル
・保冷材 ・電源コード ・専用ポーチ ・カートリッジ(ストロング)(美顔) |
・敏感肌用角質除去ブラシ
・強力角質除去ブラシ+保護キャップ ・やわらぎマッサージキャップ・ シェーバーヘッドトリマーキャップ ・脱毛ヘッドキャップ ・顔用脱毛キャップ |
フラッシュ脱毛の脱毛器に比べると、安く購入でき充電式のため結果的には1番お得に脱毛処理ができるのが「ソイエ」です。減耗効果はありませんが、即効性と持続性に優れているので「定期的に肌を見せる機会があるけど、なるべく安く除毛したい!」という方におすすめです!
デメリットを避けて正しい使い方を!
「ソイエ」は冒頭でお話ししたように、肌に負担がかかりやすい「抜く」タイプの家庭用脱毛器です。
肌トラブルを引き起こさないように正しい使い方を心掛けて、つるつるな綺麗な肌を目指しましょう!